マラソンで膝が痛くならない走り方は?

マラソンの練習やレースで膝が痛くなる場合には、着地の際に膝が伸びきっていることが原因と考えられます。

人間が走る場合、足が地面に着地する際に、かかと側から接地し、つま先の方に移動して、足のつま先で地面を後方へと蹴り出すことを連続します。

膝が痛くならない走り方のためには、地面に足のかかとが接地する瞬間に、膝が伸びて足が一直線にならないように、膝が曲がった状態での着地がポイントです。

膝が着地の際に一直線に伸びていると、膝が地面からの衝撃を吸収する動きができていないために、膝へ衝撃を受けて、痛みを感じていることが考えられます。

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膝が痛くならない走り方は、着地の仕方の見直しを?

膝が痛くならない走り方は、着地の仕方の見直しをすることが必要です。

マラソンの初心者のランニングフォームの基本は、かかとを接地させ、つま先へと体重を乗せて蹴り出すことが基本とされており、そのために、足が一直線になって、膝がつま先よりも後ろでかかとが接地する状態になりがちです。

基本的には、ウォーキングの延長のジョギングでのフォームとしては、かかと接地は理にかなったものですが、ランニングの段階になると膝が前方にでないで接地すると、膝への負担が大きくなります。

膝が前に出るランニングフォームでなければ、スムーズな体重移動や膝への衝撃の軽減がはかれず、膝への負担も増加します。

膝が痛くならない走り方は、接地の際に膝を前に出したフォームへの改善をはかることが重要です。

膝を痛めないためのランニングフォームのチェックポイントは?

膝を痛めないためのランニングフォームのチェックポイントは、次のような点があげられます。

走っている際に、膝が体よりも前方にでていること、ランニング中の膝の曲げ伸ばしができていること、そして、最も重要なことが、着地の際に膝が曲がっていることです。

マラソンの初心者の基本とされているかかと着地を意識しすぎると、足が設置する瞬間に、膝が伸びきっている状態になり、そのために膝が地面からの衝撃を吸収できず、膝に負担がかかります。

膝の周囲の筋肉群を鍛えながら、着地方法を含めたフォームの改善をはかることが有効です。

テレビドラマなどでも有名になりましたが、フォームの改善には、かかと着地ではなく、足の裏の中央から爪先寄りでの着地であるミッドフット着地への変更も有効です。

ミッドフット着地やフォアフットと呼ばれる着地でのランニングには、上半身をまっすぐに維持する体幹のインナーマッスルが必要となりますので、筋力トレーニングも必要です。

マラソンに向けてのランニングフォームは定期的にチェックを!

マラソンに向けての練習を継続していくうちに、体の筋力やバランスが変化し、当初のフォームでは、膝などの特定の部位に負担をかけることがあります。

特に、膝が痛くならない走り方のためには、膝が走る時に体の前方にでるフォームへの改善が必要で、膝の使い方によって、体への地面からの衝撃の軽減や疲労感なども改善できます。

マラソンの練習やレースでの膝の痛みは、走りすぎによるランナー膝と呼ばれるものもあり、この場合は、休養と専門医の診断をおすすめします。

膝が痛くならない走り方は、練習を進めていく中で、必要に応じて検証して改善を加えるようにします。

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