マラソンの練習での太ももの痛みの対処法

マラソンの練習は有酸素運動であり、練習強度によっては、体のあちこちで乳酸などの疲労物質の蓄積により、筋肉の硬直化や炎症での痛みを感じることがあります。

走ることで足の筋肉は筋肉繊維が損傷し、その回復過程で炎症を起こすこともあり、それが筋肉痛になることもあります。

その筋肉痛が太ももの痛みの症状の場合、痛みの起こる場所によっても、対処方法が多少違います。

太ももの痛みには、大別すると、前方の痛み、付け根の痛み、裏側の痛みがあります。

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太ももの痛みの場所による原因と対処法は?

太ももの痛みの場所による原因と対処法は、前述の3種類について考えてみます。

太ももの痛みが前方の場合、マラソンの練習での走り方で、腰が落ちたフォームでの着地になることが原因と考えられます。

下り坂やフォームに崩れがあるランナーの場合には、足が着地する瞬間の衝撃が太ももの前方にかかります。

太ももの痛みを付け根に感じる場合、練習負荷が強すぎることで股関節に炎症を起こしているか、筋力不足が原因です。

マラソンの練習を始めたばかりの初心者は、ハードな走り込み練習をいきなりすることは、この股関節の炎症を引き起こし、太ももの付け根の痛みを発症する可能性が高くなります。

太ももの裏側の筋肉は、ハムストリングと呼ばれる筋肉で、マラソンの練習をするランナーの多くが痛める部位です。

この筋肉の痛みにより、太ももの裏側が痛み、ストレッチの不足や筋力不足が原因と考えられます。

いずれの場合も、太ももを構成している筋肉のバランスが悪く、それぞれの筋力の不足が原因と考えられます。

太ももの痛みの予防法と治療法には?

太ももの痛みの予防法と治療法には、マラソンの練習後の体の他の部位のケアと同様に、アイシングやストレッチなどの処置をすることが基本です。

マラソンの練習の後に、太ももの痛みを感じた際には、まずは痛い箇所をアイシングすることで、血流が抑制されて、痛みの緩和がはかれます。

アイシングの後は、温熱療法を施しますが、これは、練習の数日後が効果的です。

太ももの痛みの軽減ができれば、予防措置も考慮した入念なストレッチで、硬直した筋肉をほぐして、血流を良くすることで予防法として利用します。

マラソンの初心者の太ももの痛みの根本的な原因には、筋力の不足が考えられるため、筋肉トレーニングを意識的に取り込むことで、予防にもつながり、走力アップにも効果がでます。

マラソンの練習での太ももの痛みには?

マラソンの練習での太ももの痛みには、前方、裏側、付け根とあり、それぞれに共通した原因として、筋力不足とバランスの悪さが考えられます。

練習で感じた痛みには、アイシングや温熱療法で緩和をはかることで対処し、症状の軽減がみられれば、根本原因の解消のためにも、筋肉トレーニングやストレッチでの筋肉強化をはかり、予防につなげます。

太ももの筋肉は、全身の中でも筋肉が太く、痛みを感じた場合の処置には時間が必要となりますので、練習前のストレッチや練習後のケアをすることをおすすめします。

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