マラソンを走るための理想体重とは?

マラソンを走る場合、体重が重い方が辛そうな印象があり、軽い体重の方が有利といえますが、理想体重はどれくらいなのでしょうか。

体重が軽い方が長距離を走るマラソンでは有利であることは、酸素消費の効率も良く体重による負担も軽減されるため、有利であることは明白です。

その目安になるのは、一般的にいわれるBMI指数というものがあります。

このBMI指数は、肥満度を表す指標で、身長と体重の関係から算出される数字で、フルマラソンの選手の理想の指数は、18~21とされています。

あくまで、身長に対する肥満度が高いか低いかを示すための指標であるため、マラソンランナーが、このBMI指数の範囲にある体重が理想体重といえます。

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マラソンを走る時に体重が重いと?

マラソンを走る時に体重が重いと、一歩ごとにかかる負荷は、体重が軽い場合よりも負担は大きくなります。

マラソンで走る間の一歩には、体重の3倍程度の負荷が膝にかかるといわれていて、体重1キロを減らせば、走る際の一歩の負荷は3キロ分くらいの軽減できるという計算ができます。

体の負担を軽減するためには、体重が軽い方が良いのは、負荷の割合を見ても明らかです。

しかも、体重1キロあたりにどれだけ酸素を摂取できるかという最大酸素摂取量からみても、体重が軽い方が、同じ心肺機能であれば、有効に活用ができます。

軽い体重が有利だからという理由から、過度の減量を行うと筋力の低下も起きてしまう可能性もあり、これは逆効果です。

体重を減らすこともマラソンには有利ですが、体脂肪と筋力の関係を考慮した減量が必要です。

マラソンを走るための理想体重は?

マラソンを走るための理想体重は、先に示したBMI指数にみつける事が可能です。

例えば、身長170センチのランナーで、BMI指数を20としてみれば、57.8キロが理想体重です。

BMI指数の計算は、体重を身長の二乗で割ることで算出ができます。

このときの身長は、単位としてメートルを使用することに注意が必要です。

この理想体重に合わせて、体脂肪率を考慮する事が重要で、一般のランナーの理想は20パーセント前後です。

この体脂肪率を無視した極端な減量は、筋力の低下を引き起こし、マラソンを走ることに影響がでて、逆効果です。

マラソンに必要な理想体重とは?

マラソンに必要な理想体重とは、体脂肪率を20パーセント程度に維持して、BMI指数で20にあたる体重が理想体重です。

これには、ランナーの身長によって、個別の算出が必要ですが、おおよその目安としての基準です。

過度の減量は、マラソンを走ることへの筋力低下などの悪影響も考えられます。

マラソンには、バランスが重要であり、練習にも体づくりにも共通しています。

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