マラソンの走り方に違いが出るつま先とかかとでの着地について

マラソンの走り方には、着地の際の足のつき方で、違いがでます。

一般的には、初心者の場合の走り方の基本としては、かかとから着地することが良いとされてきましたが、最近では、つま先よりの着地の方が、自然な走り方であるともいわれています。

テレビの日曜劇場「陸王」のドラマの影響もあり、マラソンの着地の方法であるフォアフット着地やミッドフット着地といった言葉が知られるようになっています。

マラソンの走り方で、足の裏のつま先よりでの着地をフォアフット着地やミッドフット着地と呼び、かかとでの着地に比べて足へのダメージが少ないとされています。

かかと着地は、文字通り、かかとから地面に着地する走り方で、ウォーキングのスピードを上げていくフォームの延長といえ、初心者の走り方としては、入りやすいものです。

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つま先よりの着地であるフォアフットには?

つま先よりの着地であるフォアフットには、体の軸と骨盤の筋力が強化されていないと難しい走り方です。

上半身をまっすぐに維持できる背筋と腹筋のバランスを保持し、腰回りの筋力を強化せずにフォアフット着地をすると、走る体軸が「く」の字になってしまい、意図しない踵着地になります。

フォアフットには、走る体の軸をまっすぐに保てる筋力とバランスが必要で、これには、上半身と下半身をつなぐ骨盤の前傾も必要です。

日常生活において、水溜りなどを飛び越える時など、無意識で一歩飛んで着地する際には、つま先での着地をしていることが多いと思います。

つま先よりでの着地は、人間が走る動作では、自然な動きといえますが、長距離にはそれなりの練習が必要です。

マラソンの初心者には、かかと着地から?

マラソンの初心者には、かかと着地からランニングフォームを作ることが、一般的な常識とされていました。

ランニングシューズのソールで、踵側が厚くなった衝撃吸収素材となっていることも、かかと着地を前提とした設計になっているためです。

マラソンの練習初心者の場合、ウォーキングからジョギング、そしてランニングと段階を上げていく中で、足の筋力や背筋、腹筋などの全身の筋力の強化とバランスを作り上げていく必要があります。

初心者の走り方の基本は、つま先寄りの着地より、かかと着地から練習する方が良いと個人的には思います。

練習での走力と筋力の強化が多少はかられた段階で、つま先よりの着地を試してみることが、ランニングフォームを崩さず、体への負担も少なくて済みます。

本来の人間の体は、意識せずにダメージを受けないような着地方法での走り方を知っています。

かかと着地からつま先寄りのフォアフット着地への変更は、基礎的な体づくりができていれば、それほどの難易度のものではないと考えます。

マラソンの距離を考えれば、まずは、基礎的な体力と筋力の強化、それに加えたバランスが重要です。

マラソンの走り方での足の着地の方法は?

マラソンの走り方で影響を受ける足の着地方法には、足の裏のつま先側での着地「フォアフット」とかかとでの着地があります。

本能的な走りには、フォアフット着地が自然なものですが、マラソンのような長距離では、それなりの筋力が必要です。

初心者の場合、基礎筋力がついていない状況でのフォアフットでの着地は、ランニングフォームが「く」の字に曲がった状態になり、故障の原因にもなります。

練習の段階を判断した着地の仕方を選択し、ランニングフォームを作ることが重要です。

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