マラソンの練習に有効な2時間走

マラソンの練習での2時間走は、初心者がある程度の練習を積んで実施することで、ハーフの距離程度の練習にもなり有効です。

マラソンの練習で、ハーフマラソンの距離を一人で走りきることができれば、フルマラソンの完走は可能といわれます。

本番のマラソンのレースでは、沿道に大勢のギャラリーが並び、その中での走行には感情的な昂りや練習では味わえない空気感があり、それらの影響もあって完走が可能と言われます。

つまり、マラソンの練習において、2時間走を走りきることが可能になれば、フルマラソンの完走のための練習は、8割程度完成したといえます。

2時間走は、マラソンの練習において、本来の長距離と長時間の走りを体感し、練習後の疲労感や筋肉の状態を実感するためにも重要な練習です。

スポンサーリンク
marathon-guideレクタングル大

マラソン練習での2時間走は?

マラソン練習での2時間走は、初心者の場合、いきなりやるべき練習ではありません。

マラソン練習の初心者は、最初は5キロからの反復練習を積み上げ、走れる距離を10キロ、15キロと伸ばす必要があります。

それと同時に、走れる時間も30分から10分づつ長くしながら、長時間の運動に耐えられる筋力と体力を鍛えていきます。

ロングスローディスタンスでの練習方法が、初心者には適していて、自分の最大心拍数の6割程度、目安としては喋りながら走れる程度のペースでの長時間の走行練習を繰り返します。

1時間程度を走ることができ、その距離も10キロ程度走ることができるようになれば、2時間走を試す準備ができたと考えます。

2時間走の練習での注意は?

2時間走の練習での注意は、レースとは違うので、普段の練習のペースより早く走る必要はなく、目安は、最大心拍数の約6割程度とします。

距離よりも、継続して走る時間に注目し、2時間走り続けることだけに焦点をあてた練習をします。

2時間を走り続けた距離を概算で計算し、練習後の筋肉疲労の状態、全身の疲労感の体感を自分なりに把握しておきます。

通常、筋肉疲労の自然回復には72時間程度必要とされていて、2時間走の翌日の筋肉や全身の状態を自分で確認しておきます。

これにより、本番のレースの疑似体験ができ、自分の体の状態も客観的に判断できるようになります。

マラソンの練習での2時間走は、本番のフルマラソンに近い筋肉疲労と回復、練習方法の確認につながり、有効といえます。

マラソンの練習では、2時間走を有効に活用

マラソンの練習では、ある程度の走力と筋力を保持できたかどうか試す意味でも、2時間走は有効です。

これにより、本来の長時間の長距離でのレースの疑似体験ができ、体に感じる疲労感や筋肉の疲労状態の対処方法も体感できます。

毎日の練習では体験できないフルマラソンに近い状態での走り込みは、期間をあけながら数回練習することをおすすめします。

この時、注意しておくことは、速く走る事よりも、距離よりも、時間に主眼を置いておくことです。

スポンサーリンク
marathon-guideレクタングル大

marathon-guideレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする